さんま、“指原×モー娘。”に「ショック」連発

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タレントの明石家さんま(62歳)が、12月16日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBS放送)で、12月10日に開催された「第7回 AKB48紅白対抗歌合戦」にモーニング娘。が出演したことに「ものすごいショック」と語った。

HKT48の指原莉乃(25歳)が小さな頃から憧れだったモーニング娘。と一緒にステージで歌いたい、と作られたコラボユニット・サシニング娘。のことを知らずに、「ライバル同士でそんなことしてるの」と驚くさんま。続けて「なんかなんか、ちょっとショック」とコメント。

続けて「モーニング娘。とAKB48はずっとライバル同士でいて欲しい、というのが俺はある。コラボしたんかぁ」と非常にガッカリした様子で語り、「なんか違う…ものすごいショック。なんかモー娘。はモー娘。だけでいて欲しいという感じがある」とモー娘。への思いを伝えた。

ネットでは「さすが、さんまはわかってる」「ファンの総意でしょ」「メンバーの目の前ではっきり言ってくれるのはありがたいだろうね」とさんまの意見に同意する反応が多いようだ。

サシニング娘。は今年1月発売のAKB48のアルバム「サムネイル」にコラボ楽曲「Get you!」を収録。「第7回 AKB48紅白対抗歌合戦」の場で、同曲などをステージ初披露した。