国宝犬山城の紅葉は11月下旬から12月上旬までが見ごろ

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紅葉に染まる国宝犬山城(愛知県犬山市)と風情あふれる城下町にはSNS映えするスポットが満載!そんな犬山城&城下町の秋の楽しみ方をご紹介!

【写真を見る】よしもとの若手芸人たちが車夫となってナビゲートしてくれる

犬山市にある国宝犬山城は、国宝に指定された5城の1つで日本最古の天守閣を持つことで有名だ。秋には、赤く染まったモミジが城を彩り、城壁の白とのコントラストが楽しめる。紅葉のアーチに包まれる石畳の階段や、天守閣から広がる城下町と紅葉の眺めも見事だ。

【紅葉DATA】色付き始め:11月中旬/落葉:12月中旬/ライトアップ:なし/紅葉まつり:なし/規模:敷地内に28本

城の前には歴史情緒あふれる城下町が広がっていて、散歩しながらグルメや犬山城を満喫することができる。ここでオススメしたいのが、「犬山お笑い人力車」だ。吉本のお笑い芸人が車夫を務め、笑いを交えながら名所をガイドしてくれるというもの。

また城下町にある「伊勢屋 砂おろし」の「伊勢屋 手毬りずし」(1500円)は見逃せない一品。季節のネタ10種類を楽しめるだけでなく、色鮮やかで見た目もかわいい一口サイズの手まり寿司になっている。うれしいことに、ご飯の半分がコンニャク米で作られているため、ヘルシーに味わえる。

このほかにも紅葉が楽しめるスポットやバラエティ豊かなグルメがたくさん!色彩の秋、食欲の秋、すべてを満喫できる秋の犬山に行ってみよう!!【東海ウォーカー】(東海ウォーカー)