マツコ・デラックス

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10日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、番組コメンテーターのマツコ・デラックスが、テレビ局スタッフに「クソ」を連呼する場面があった。

番組では「TV番組制作会社 内定もらうには?」と題し、読売新聞の記事を取り上げた。記事では、人生相談のコーナーに届いたテレビ番組制作の仕事を希望している大学4年生が「50社以上受けても、内定をもらえません」「世の中は一流大学出身など、能力のある人中心にしか進んでいないと思ってしまいます」という悩みを打ち明けていた。

番組MCのふかわりょうからコメントを求められたマツコは、就職できたとしてもAD時代の厳しい下積みが第一関門だと力説する。続けて「社員の人なんてクソみたいなADもいっぱいいる」「そいつらもクソみたいな部署にいって、クソみたいな仕事やらされて、クソみたいな…」と「クソ」を連発したのだ。

マツコのコメントを遮るように、ふかわが「(クソが)多くないですか?」とツッコミを入れると、マツコは「違うのよ!」「要は安定ってものがそこにはあるのよね」とひるむことなく、切り返した。

マツコは、テレビ局や大手制作会社への就職によって得られる安定した環境と、テレビ番組制作は別物として考えるべきだという。どうしてもテレビ制作の道に進みたいというのであれば「安定をひとまず置きませんか」「東大出たり早慶出たりして、大きい会社いくつも受かるような人には敵いませんよ」「でも、自分はそうじゃないけどどうしてもテレビ作りたいっていうんだったら、そっち(安定)を、なしにしましょう」と厳しく語る。

マツコいわく、テレビ番組を制作している人の中には「どうやってここまで生きてきたか分からないようなヤツも、いっぱいいる」とか。安定した就職先は魅力だが、どうしてもテレビの制作をしたいのであれば、まずはADからはじめてみることをすすめるマツコは「根性をみせれば絶対に誰かが手を差し伸べるから、そっから考えればいいんですよ次のことは」と指南していた。

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