タイ観光警察は27日、中国籍の留学生からの助けを求める電話を途中で切ってしまった問題で、業務経験の少ない電話交換手に手落ちがあったとして、この留学生に直接謝罪した。写真はバンコク。

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2017年6月28日、中国新聞網によると、タイ観光警察は27日、中国籍の留学生からの助けを求める電話を途中で切ってしまった問題で、業務経験の少ない電話交換手に手落ちがあったとして、この留学生に直接謝罪した。

報道によると、留学生はバンコク市内でタクシーを利用した際、運転手から高速道路料金を多めに請求されたため苦情を言うと逆ギレされ、さらに高速道路を下りると運転手が「アクセルが故障した」と言い出し低速で走り続け、別のタクシーに乗り換えるため停車を求めても拒まれるなどしたため恐怖を感じ警察に通報した。だが通話の途中で警察側に切られてしまったという。

タイ運輸省は、タクシー運転手に対し、タクシー運転手免許の取り消しと罰金2000バーツ(約6600円)の処分を下した。(翻訳・編集/柳川)