オーストラリアのビーチでサーフィンをしていた37歳の日本人男性が14日までに、沖合6キロまで流され、16時間後に救助された。共同通信が報じた。

 オーストラリア放送協会(ABC)などによると、診察した医師は「驚くほど健康だ」と話している。男性はサーフボードにしがみついて夜を明かしたという。「岸に戻ろうとしたが、波が大きすぎて流された」と警察に説明したそう。
 
豪で邦人流され16時間漂流 無事救助(共同通信)