光に対して闇があるように、世の中にも“表と裏”があります。大半の人は“表の世界”に生きますが、ふとした時に夜の繁華街で、人気のない路地裏で“裏の世界”の入口を垣間見ることも。メディアで詳しく取り上げられることはほとんどなく、実態がわかりにくいこの世界に深く潜入し、そこで生きる人々の姿を明かしているのが『笑う裏社会』(島田文昭/著、フォレスト出版/刊)です。■深夜のハシゴに注意!抜群にヒドイぼ