毎度おなじみ、5月の年改(マイナーチェンジ)によって現行レガシィがD型へと進化しました。今回の注目点はパワートレインの一新。スバル伝統の水平対向(ボクサー)エンジンであることはもちろん不変ですが、初代レガシィから基本設計を同じくしてきたEJ型は2.5リッターターボに残るだけとなり、自然吸気エンジンは新世代のFB25型に、そして新たなチャレンジとして2.0リッター直噴ターボエンジンが搭載されました。「2.0GT DIT」