2012年5月8日、スバル・レガシィがマイナーチェンジをしてD型となりました。モデルD型レガシィは、外観的にはフロントのフェイスリフトが中心で、ライトの意匠変更やグリル形状の変更などが目立つ程度です。そして、今回のマイチェンの目玉はなんと言っても新開発のFA20DITエンジンです。DITはDirect Injection Turboの略でスバルで初めて導入された直噴ターボエンジンとなります。EJ25ターボよりも約20%のダウンサイジングを実現