中日ドラゴンズの吉見投手が19日、今季本拠地最終戦となったナゴヤドームのヤクルト戦で18勝目を挙げ、勝利数、防御率(1.65)、勝率(8割5分7厘)の3部門でリーグ単独トップに立った。しかし、先発投手だった川井が勝利投手になる権利を得る5回の前に降板し、吉見にプレゼントしたかのような継投による「投手三冠」は、批判も覚悟の上だ。吉見自身も「こういう勝ち方をすると、いろいろ言われるかもしれない。川井さんや監督に助
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中日ドラゴンズの吉見投手が19日、今季本拠地最終戦となったナゴヤドームのヤクルト戦で18勝目を挙げ、勝利数、防御率(1.65)、勝率(8割5分7厘)の3部門でリーグ単独トップに立った。しかし、先発投手だった川井が勝利投手になる権利を得る5回の前に降板し、吉見にプレゼントしたかのような継投による「投手三冠」は、批判も覚悟の上だ。吉見自身も「こういう勝ち方をすると、いろいろ言われるかもしれない。川井さんや監督に助