町の小さな食品店で売られている素牛筋、小面筋、麻辣魚排など食欲をそそる様々な名前がついたモドキ食品「調味小麦粉製品」は、特に人の目を引くものではないが、食品添加剤が乱用されているため、安全上の隠れた問題をはらんでいる。北京晩報が伝えた。北京市食品安全弁公室は21日、検査で不合格となったモドキ食品「調味小麦粉製品」60種に対し、全市内での販売停止を命じた。これら60種類のうち53種類は河南省、うち36種類