学生3大駅伝のひとつ、全日本大学駅伝。出雲に続き2冠を狙う國學院と、6年ぶりの優勝を目指す青山学院が激しいデッドヒートを繰り広げました。愛知・熱田神宮から三重・伊勢神宮へ、2つの神宮を結ぶ全日本大学駅伝。レースが動いたのは2区でした。3度目の優勝を狙う青山学院の4年・鶴川正也選手が抜け出し、トップに立ちました。一方、史上初の5連覇を狙う駒澤は2分23秒差をつけられる波乱の展開に。青学はその後も4区で3年・黒田