ロッテの小島和哉はここまでシーズン自己最多の11勝を挙げているが、奪三振も127でシーズン自己最多の数字を残している。9月は3試合・19イニングを投げて、22奪三振とイニング数を上回る奪三振数。9月14日の西武戦で10奪三振、前回登板の9月21日の西武戦でも7回を投げ7つの三振を奪った。ここ最近の登板を見ていると、追い込んでからフォーク、チェンジアップで空振りが取れている。「フォークは色々改良していて、最近は