防災や脱炭素に関するまちづくりに向けて光市が山口日産などと協定を結びました。光市と協定を結んだのは山口日産、日産自動車、住友三井オートサービスの3社です。協定では災害発生時、市の要請により電気自動車が無償で貸し出されるほか、公用車への電気自動車の導入促進に向けた取り組みを共同で進めていくことなどが盛り込まれています。きょう(12日)は市川市長が電気自動車から電化製品への給電を体験しました。