牡馬三冠のうち、GI菊花賞(京都・芝3000m)は長距離戦ゆえ、「時代に合わない」と長く不要論が燻っている。しかしその一方で、三冠レースで唯一秋に行なわれることから「翌年につながる」と、重要視している競馬関係者も少なくない。現にここ10年を見ても、キタサンブラックやタイトルホルダーなど、菊花賞の勝ち馬がその後のGI戦線で大いなる飛躍を遂げている。その菊花賞を昨年(10月22日)、ダービー馬タスティエー
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牡馬三冠のうち、GI菊花賞(京都・芝3000m)は長距離戦ゆえ、「時代に合わない」と長く不要論が燻っている。しかしその一方で、三冠レースで唯一秋に行なわれることから「翌年につながる」と、重要視している競馬関係者も少なくない。現にここ10年を見ても、キタサンブラックやタイトルホルダーなど、菊花賞の勝ち馬がその後のGI戦線で大いなる飛躍を遂げている。その菊花賞を昨年(10月22日)、ダービー馬タスティエー