コンビニの24時間営業は、オーナーにとって大きな負担となっている。現役コンビニオーナーの仁科充乃さんは「1日のなかでもせめて深夜の数時間でいいので、安眠できる時間がほしい。私は約3年間、1057連勤を経験している。たとえ休みが取れても24時間営業では葬式や旅行に行っても気持ちが休まらない」という――。(第1回)※本稿は、仁科充乃『コンビニオーナーぎりぎり日記』(三五館シンシャ)の一部を再編集したものです。写