2019年、夫と妹と共謀して高根沢町の当時24歳の女性を、さくら市内の自宅に監禁し暴行を加え死亡させ、遺体を宮城県白石市の山林に遺棄したとして、傷害致死や死体遺棄などの罪に問われている女の裁判員裁判の初公判が29日、宇都宮地方裁判所で開かれ、女は起訴内容を一部否認しました。 傷害致死や死体遺棄などの罪に問われているのは、住所不定・無職の海部春香被告(27)です。 起訴状によりますと、春香被告は