日本代表が第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の第3戦でチェコ代表と対戦し、10対2で下して3連勝を飾った。初回にエラーが絡んで1点を先制された日本だが、3回に5番・吉田正尚、6番・山田哲人の連続タイムリーで3点を奪って逆転。4回には2番・近藤健介、3番・大谷翔平の連続タイムリーなどで4点を加えた。さらに5回には途中出場の牧原大成のタイムリー、8回には代打・牧秀悟のソロ本塁打などでリー