ワールドカップで日本の選手やサポーターの礼儀正しさに賛辞が寄せられたのは記憶に新しい。アーセナル冨安健洋が、宿敵トッテナムとのノースロンドンダービー終了後、グラウンドに落ちていたゴミを拾ったとして称賛された。『SPORT BIBLE』が報じている。周知のように、ライバル関係にある両チームの対戦は緊張感に包まれる。試合には終盤の86分から途中出場した冨安だが、前半のうちからタッチライン際でウォームアップ