1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:中込伸(後編)前編:中込伸が語る92年の覚醒秘話>>コーチの指導に恵まれ、捕手との息も合って、プロ4年目でブレイクした先発右腕の中込伸。シーズン初登板で勝利するとトントン拍子に白星を重ね、6月にはあわやノーヒット・ノーランの快投もあった。だが、「すぐ調子に乗る」タイプ。体調管理を怠ったことが夏場の投球に影響したようだが、実際にはどうだったのか。