昨年、東京オリンピックで銀メダルを獲得してから注目度が一気に高まったバスケの日本女子代表チームが、9月22日からオーストラリアで開幕するFIBA女子ワールドカップに臨む。9月8日に発表された12名のロスターは新顔も加わり、偉業を成し遂げたチームとはまた違う趣を見せる。そのなかでも注目のひとつは、日本の至宝・渡嘉敷来夢(C/31歳/ENEOS サンフラワーズ)が2016年リオオリンピック以来の世界大会に臨むことだ。
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昨年、東京オリンピックで銀メダルを獲得してから注目度が一気に高まったバスケの日本女子代表チームが、9月22日からオーストラリアで開幕するFIBA女子ワールドカップに臨む。9月8日に発表された12名のロスターは新顔も加わり、偉業を成し遂げたチームとはまた違う趣を見せる。そのなかでも注目のひとつは、日本の至宝・渡嘉敷来夢(C/31歳/ENEOS サンフラワーズ)が2016年リオオリンピック以来の世界大会に臨むことだ。