“木を食べる女性たち”が里山の救世主に? 間伐材を使ったクラフトジンが人気 全国の山々を巡って野草や木々を蒐集(しゅうしゅう)・記録し、スパイスや蒸留酒などを開発する「日本草木研究所」。発案者・創設者の女性二人は、なぜ山に引き寄せられ、木を食べるのか。活動の先に、日本の森林の未来を救うヒントが見えてくる--。 国産間伐材を使った「草木酒|フォレストジン」。今春発売