※この記事は2021年10月01日にBLOGOSで公開されたものです フランス人監督が描く、小野田寛郎氏の30年間 1945年の終戦から今年で76年。しかし故・小野田寛郎氏にとっての終戦は1974年であり、彼にとって今年は終戦47年目ともいえる。小野田氏といえば1944年12月にフィリピン・ルバング島に派遣され、以来30年間、終戦後も任務解除の命令を受けられないまま戦闘を続行していた人物として知られる。 映画『ONODA 一万夜を越えて』
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