日本産科婦人科学会は9月23日、体外受精した受精卵の染色体を調べて子宮に戻す「着床前診断」の大規模臨床研究で、流産を繰り返していた女性の流産が減ったとする中間結果を発表しました。この発表について浅野先生に伺いました。 監修医師:浅野 仁覚 医師 福島県立医科大学大学院卒業。所属:ロイヤルベルクリニック。主な研究内容・論文:切迫早産、先天性サイトメガロウイルス感染症、子宮筋腫に対する子宮動脈塞栓術など