太陽光の力で長期間飛行できる「ソーラードローン」にはさまざまな機関がとりくんでいますが、中国では「CH-T4」という全長40mのソーラードローンが飛行に成功しました。このドローンは将来的に、数ヶ月間着陸しないで飛行することを目指しています。このCH-T4は機体の上部にソーラーパネルを搭載し、その重量は約400〜500kgしかありません。そしてモーターで8つのプロペラを回転させ、地上約2万メートル上空を飛行するのです