「ヨーロッパの十字路」といわれるフランスのアルザス地方の中心都市、ストラスブール。世界遺産の旧市街「グランディル」をもつ街として人気を集めている一方で、「お菓子の街」としても知られています。ストラスブールは、パリで活躍し、日本でも人気のパティシエ、ピエール・エルメ氏をはじめ数多くのパティシエを輩出してきました。街中にあるお菓子屋さんの数を見れば、それも納得できるはず。甘い誘惑がいっぱいのお菓子の街