台北からバスでおよそ一時間半、山あいに位置するノスタルジックな街が九份(きゅうふん)です。映画「非情城市」の舞台となったほか、「千と千尋の神隠し」に登場する建物のモデルになったのではとの噂もあり、多くの人々が心のふるさとを求めてこの場所を訪れます。そんな九份にはお茶がよく似合います。九份の美しい景色を眺めながら、そしてゆったりと流れる時間を感じながらのティータイムは至福のひととき