チェルシーのセスクが前方を遮った主審を後方からドツく

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3月22日に開催された英プレミアリーグ第30節、アウェーでハル・シティと対戦したチェルシーのセスク・ファブレガス選手が、主審を突き飛ばしたと話題となっている。

フィールド中盤、相手選手にボールが渡ったタイミングで、振り返るセスク選手の目の前にマイケル・オリバー主審が立ちふさがる形になってしまった。進行方向を邪魔されたことに憤ったのか、セスク選手は荒っぽく主審をドツいてしまい、その瞬間を捉えた映像がネット上で拡散されている。



ルール上、プレー中の審判はゲームとは関係ない“障害物”とみなされ、「石ころと同じ」と表現されることもあるほど。しかし、セスク選手は昨年末のカップ戦でも主審を突き飛ばす事件を起こしている。