21日放送、フジテレビ「ジャンクSPORTS」では、Jリーグ・FC東京所属で日本代表の太田宏介が出演。肌へのこだわりや親孝行ぶりを語った。

「Jリーグの選手の中でも肌に気を遣っている」という太田は、「一日シャワー6回くらい入ります。特にこの時期、肌が乾燥するので化粧水、保湿クリーム、そしてボディクリームを塗りたぐって、ちょっといい匂いをチラつかせながら午後の練習に臨む」などと続けた。

すると同じくゲストの森重真人もまた「練習してても（太田は）匂いで分かるので。後ろにいても匂いが先にくるんで。“太田この辺いるな”っていうのは大体（匂いで分かる）」と補足し、スタジオを笑いに包んだ。

だが、別の話題に移ると「僕、母子家庭で育ってて裕福とは掛け離れた、そんな生活を送ってた」と切り出した太田。「プロになってお金を貰えるようになって一番最初にしたことが兄と一緒に実家にマンション買いました。近いところでいうと、母に高級車をプレゼントしました」とその親孝行ぶりを語る。

さらに「これからもっと沢山稼いで親に幸せになって貰いたいなって思いでサッカーやってます」と話した太田だったが、司会の浜田雅功からは「ごめんなさい、これはカットです。うちはええ話は全てカット」と言われてしまい、（実際には放送されているが）「ジャンクSPORTS」の洗礼を浴びていた。