マンCの仏代表DFマンガラ、トッテナム戦は負傷欠場へ…監督明言

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 マンチェスター・Cに所属するフランス代表DFエリアカン・マンガラが、代表戦で負傷したため、18日に行われるプレミアリーグ第8節のトッテナム戦は欠場すると、マヌエル・ペジェグリーニ監督が明言した。イギリス誌『FourFourTwo』が伝えている。

 フランス代表は、11日に行われた親善試合でポルトガル代表と対戦。マンガラは同試合でフル出場し2−1の勝利に貢献したが、14日に行われた親善試合のアルメニア戦(3−0でフランスの勝利)は欠場していた。

 ペジェグリーニ監督は「マンガラに関しては軽い問題がある。筋肉系の負傷をしているが、火曜日(21日)には問題なく出場できるだろう」と、負傷はしているが軽傷で、21日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節のCSKAモスクワ戦には出場できると明かした。

 また、昨シーズンはトッテナム相手にホームで6−0、さらにアウェイで5−1の大勝を挙げているマンチェスター・C。同監督は今回のトッテナム戦に関して「我々は6ゴールを期待しているわけではない。昨シーズン、アウェイでのスパーズ戦は最高のゲームの1つだった。良い試合になることを願っているよ。だが昨シーズンとは違ってくると思うね」とコメントしている。