今年5月、不倫騒動が発覚してからいまだ活動休止中の矢口真里(30)。先日、写真週刊誌「フライデー」に直撃取材され、復帰について聞かれたところ「分からない」と答えている。

 雑誌発売直後には、人目を避けたいはずなのに、帽子をかぶっているだけで変装はなし。8月に「女性自身」で“二重あご”写真を撮られた時と違い、あまりにキレイに撮られていたため、ネット上では「ヤラセ疑惑」が持ち上がった。だが、その“疑い”はあながち間違っていない、というのは業界関係者。

「矢口の所属事務所とフライデーは以前から関係は良好です。二重あごの激太りイメージを払拭するため“仕掛けた”と業界でも話題になりました。しかも、その話には続きがあって、今回、相談に乗った代わりに、年内に矢口のヌード写真での復帰を打診しているそうです」

 講談社では、9月に中島知子(42)の本格復帰ヌード写真集を発売しているだけに、“お騒がせヌード”はお手のもの。見事口説き落とせれば、裸一貫のスタートが見られるかもしれない。