日ハム・大嶋匠、連日の活躍にも「少年野球以来なので、野球をするのは」
10日放送、TBS「NEWS23クロス」では、同局・枡田絵理奈アナウンサーが、北海道日本ハムファイターズのキャンプ地を訪れ、早稲田大学ソフトボール部出身という異色の経歴を持ったプロ野球選手=大嶋匠にインタビューを行った模様を伝えた。
8日の紅白戦では、初打席で初ホームランを放ち、その翌日にも安打を打っている大嶋。ホームランについては「狙ってはなかったですけど、真っ直ぐだけ張って、思い切り振ろうしか考えてなかった」といい、打った瞬間は「センターフライかと思って、僕結構必死に一塁に走ってるんですけど」と苦笑い。
枡田アナが「ソフトボールから硬式の野球になって、バッティングしていて違うところは?」と尋ねるも、「あんまり……。僕自身は感じない」とアッサリと答えた大嶋。ボールの見え方についても、「言葉にするのは難しいですね。なんていうんですかね。あるんすよ、やっぱ違いあるんすよ。ソフトボールってズドンとくるんですけど、野球はビューンってくるんですよ。伝わりますか?」と笑顔で語る。
さらに「少年野球以来なので、野球をするのは。毎日新しい発見ばかりで楽しくキャンプしています」という大嶋は、「バッティングもしっかり継続してアピールしていきたいですし、守備の方でも、大嶋守れるんだって。チームに必要とされる存在になりたい」と意気込んだ。
8日の紅白戦では、初打席で初ホームランを放ち、その翌日にも安打を打っている大嶋。ホームランについては「狙ってはなかったですけど、真っ直ぐだけ張って、思い切り振ろうしか考えてなかった」といい、打った瞬間は「センターフライかと思って、僕結構必死に一塁に走ってるんですけど」と苦笑い。
さらに「少年野球以来なので、野球をするのは。毎日新しい発見ばかりで楽しくキャンプしています」という大嶋は、「バッティングもしっかり継続してアピールしていきたいですし、守備の方でも、大嶋守れるんだって。チームに必要とされる存在になりたい」と意気込んだ。