俊輔が今も書き続ける「サッカーノート」とは?
3日深夜、フジテレビ「すぽると!」では、同局新人・竹内友佳アナウンサーが、横浜F・マリノス所属・中村俊輔に行ったインタビューの模様が放送された。
冒頭「勝負信条」と訊かれると、俊輔は「小さい頃からですけど、見ている人が驚くようなプレー。そういうプレーをしたいっていうのは昔からありますね。あとは上手いっていってもらいたい。一番好きなのはアシストなんで、“そこ見てたの”っていうか、逆突いたり、そういうパスで味方の選手が簡単に決めれる。そういうシーンがあると満足度ありますね」と語る。
だが、最近記憶に残っているアシストを尋ねられると、一瞬固まった後「最近ないな」とポツリ。それでも、同番組曰く、昨年5月28日のベガルタ仙台戦でみせたディフェンスをかわして、右足でフワリと上げたクロスを挙げたという。
また、「勝負アイテム」ついては「サッカーノートですかね」と答えた俊輔。「最初は高校生の時のメンタルのコーチというか、先生がいらしたんで“こういうの書きなさい”って一試合終わった時の攻撃の良かったところ悪かったところ。守備の良かったところ悪かったところ。全体的な反省と、一番最初のページにその年の短期・中期・長期って目標を書かせられて、将来の夢を書かせられて、こうするためにどうなるかっていう未来に向けての明確なプランを文字に残せっていうような」と説明し、これは俊輔自身、今でも書き続けているという。
ここで竹内アナが「今書いている目標は何ですか?」と訊くと、「短期でいったら。チーム的なことでいったらACL圏内に入りたいとか。そうするためにはどうこうどうこうってベラベラ書いている」と明かした俊輔は、続けて「個人的なことは、やっぱり年齢が年齢なので、自分をあんまベテランだと思わない。限界を作らないようにっていうメンタル的なこと。あとは技術的、フィジカル的なことをダラダラ書いたり。いま自分が何をしなければいけないかっていうのを自分でしっかりいい聞かせる」と話した。
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また、「勝負アイテム」ついては「サッカーノートですかね」と答えた俊輔。「最初は高校生の時のメンタルのコーチというか、先生がいらしたんで“こういうの書きなさい”って一試合終わった時の攻撃の良かったところ悪かったところ。守備の良かったところ悪かったところ。全体的な反省と、一番最初のページにその年の短期・中期・長期って目標を書かせられて、将来の夢を書かせられて、こうするためにどうなるかっていう未来に向けての明確なプランを文字に残せっていうような」と説明し、これは俊輔自身、今でも書き続けているという。
ここで竹内アナが「今書いている目標は何ですか?」と訊くと、「短期でいったら。チーム的なことでいったらACL圏内に入りたいとか。そうするためにはどうこうどうこうってベラベラ書いている」と明かした俊輔は、続けて「個人的なことは、やっぱり年齢が年齢なので、自分をあんまベテランだと思わない。限界を作らないようにっていうメンタル的なこと。あとは技術的、フィジカル的なことをダラダラ書いたり。いま自分が何をしなければいけないかっていうのを自分でしっかりいい聞かせる」と話した。
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