ボールが顔面を直撃した石井一久&中村剛也、壮絶エピソード語る
2日放送、日本テレビ系列「ダウンタウンDX」には、埼玉西武ライオンズの石井一久、中村剛也が出演。聞いているだけでも痛みが込み上げてくるようなデッドボールにまつわるエピソードを披露した。
「大丈夫!顔面へのデッドボール!」と題し、2008年5月11日のオリックス・バファローズ戦において、顔面にデッドボールを受け左頬を骨折しながらも、二日後には試合に出場していたという中村は、「そん時は痛かったんですけど、そんなに、野球するには痛くないなと思ってたんで、医者には“口が開けなくなるから(手術を)やったほうがいいって言われたんですけど、別に開きにくくなってもいいかなと思って」と涼しい顔で語る。
これには、番組司会の松本人志も「ケセラセラやなぁ」と呆れ顔を見せたが、事実、二日後にはもう試合に出ていた中村は「一日休みがあったので」とあっけらかんとしていた。
すると、2002年9月、打たれた打球が顔面の額部分に直撃して大怪我を負った石井は「手術しました、僕は」と切り出し、「鳩時計みたいなのあるじゃないですか。頭蓋骨を四角く空けてポコって取って、脳みそのチェックをして、もう一回押し込んだ。鳩は入ってませんでしたけど」と壮絶な手術を冗談交じりに笑って振り返った。
「大丈夫!顔面へのデッドボール!」と題し、2008年5月11日のオリックス・バファローズ戦において、顔面にデッドボールを受け左頬を骨折しながらも、二日後には試合に出場していたという中村は、「そん時は痛かったんですけど、そんなに、野球するには痛くないなと思ってたんで、医者には“口が開けなくなるから(手術を)やったほうがいいって言われたんですけど、別に開きにくくなってもいいかなと思って」と涼しい顔で語る。
すると、2002年9月、打たれた打球が顔面の額部分に直撃して大怪我を負った石井は「手術しました、僕は」と切り出し、「鳩時計みたいなのあるじゃないですか。頭蓋骨を四角く空けてポコって取って、脳みそのチェックをして、もう一回押し込んだ。鳩は入ってませんでしたけど」と壮絶な手術を冗談交じりに笑って振り返った。