25日、日本サッカー協会は日本代表の新アウエーユニフォームを発表。「結束」をテーマとしたもので、ジャージのフロント部分に三本足のカラスが毛筆タッチで描かれているが、全体としては白を基調としたシンプルなデザインとなっている。

 ホーム用の新ユニフォームが発表された際は、拒否感を示す声も多かった。Soccer Journal (サッカージャーナル)参加ブロガーでは、エアロプレイン氏が「ここまで最低のユニデザインははじめて見た」と評するなど、概ね酷評に近い評価だった。

 しかしこのシンプルなアウエー用のデザインには、打って変わって好意的な声。「全試合これで行こう」「あれ?おかしいな かっこいい」「こっちをホームにしろよ」「これから全試合アウェイ扱いでお願いします」といった絶賛する反応が並んでいる。

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