マタニティーギャグを披露した庄司智春

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 9日、日本マイクロソフト株式会社による「かぞくがいちばん。」キャンペーンのPRイベントが都内・時事通信ホールで行われ、COWCOW(山田與志、多田健二)、品川庄司(品川祐、庄司智春)、キングコングの梶原雄太が登場。本キャンペーンはよしもとパパ芸人たちが展開するプロジェクト「パパパーク」とのコラボレーションにより実現したもので、イベントでは梶原が4歳と2歳の実子を連れて参加し、2人を初披露。また、来春パパとなる庄司も際どい話を暴露されながらも幸せいっぱいの様子だった。

 マイクロソフトでは「かぞくがいちばん。」をテーマに年末商戦へ向けたキャンペーンをスタート。これは製品をプッシュする従来のキャンペーンから趣向を変え、新しいデジタルライフを提案するに伴い、家族を愛するよしもとのパパ芸人たちに白羽の矢が立てられたもの。イベントでは、「家族で(公に)出るのは初めて」という梶原が、4歳と2歳の実子を連れて参加。最初こそ大人しくしていたが、イベントの最後には集中力が切れステージを走り回るようになってしまった2人。そんな2人を見て梶原は「どんなに疲れていたり死ぬほどスベった時でも、家に帰って子どもの笑顔を見たらまた頑張ろうと思える」と父親としての愛情を語っていた。

 また、妻・藤本美貴が第1子妊娠中の庄司は、「ミキティーがマタニティー〜〜〜」と叫んで登場。これはややスベった形だったが、その後も「ミキティーとは記念日とかにお風呂に入る」「子どもの名前に考えたキンノスケは却下された」「北陽の伊藤(さおり)ちゃんも狙っていたけど失敗した」など、さまざまな話を暴露され、自白する流れに。しかし庄司は、新たな家族を迎える幸せが大きく上回るのか、そうした自爆も気にならない様子で会場を盛り上げた。(取材・文:長谷川亮)

日本マイクロソフト「かぞくがいちばん。」キャンペーンは11月11日よりスタート

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