【Sports Watch】ソフトバンク・内川「“お前、早くから泣き過ぎだろ”という指摘がきまして・・・」
1日、西武ドームで行われた、福岡ソフトバンクホークス×埼玉西武ライオンズの一戦は、3-0でソフトバンクホークスが勝利を挙げ、2年連続17度目のリーグ優勝を果たした。
同夜、日本テレビ「Going!Sports&News」には、多村仁志、長谷川勇也、そして、昨年横浜ベイスターズより移籍してきた内川聖一の3人が出演。喜びの声を語った。
試合中から感極まって、涙を流していた内川は、「メールにも“お前、早くから泣き過ぎだろ”という指摘がきまして、僕の中でも色々思うことがありましたし、移籍して1年目ですからね、嬉しさが余ってこみ上げてきてしまった」と照れ笑い。
自分が胴上げされたことについては、「ビックリしましたね。やって貰っている時は、興奮した喜びで嬉しかったんですけど、あとで考えてみると、“俺やって貰ってよかったのかな”って」と振り返り、チームの強さの理由は、「皆が現状に満足しないというか、どうにかして人のいいところを盗んでやろうとか、どうにかして上手くなってやろうというのを感じました」と語った。
また、2007年、2009年、2010年と3度のクライマックスシリーズ(CS)出場を果たすも、日本シリーズには進出していないソフトバンクホークス。
多村は「僕らも悔しかったけど、ファンの皆さんも悔しかったと思う。クライマックスを勝たないと納得して貰えないと思いますから、また若手も台頭してきましたから、そのチームでベテランと一丸になって、一試合頑張っていくだけ」と意気込み、内川は「僕は初めての経験ですので、怖いものはない。今までやってきたことを全部出すだけだと思っています」と、長谷川は「去年のCSではヒット一本も打てなかった。それが凄い悔しくて、それが糧となってではないですけど、自主トレをやってきたので、去年の分も打ってやろうと思っています」と力強く語った。
同夜、日本テレビ「Going!Sports&News」には、多村仁志、長谷川勇也、そして、昨年横浜ベイスターズより移籍してきた内川聖一の3人が出演。喜びの声を語った。
試合中から感極まって、涙を流していた内川は、「メールにも“お前、早くから泣き過ぎだろ”という指摘がきまして、僕の中でも色々思うことがありましたし、移籍して1年目ですからね、嬉しさが余ってこみ上げてきてしまった」と照れ笑い。
また、2007年、2009年、2010年と3度のクライマックスシリーズ(CS)出場を果たすも、日本シリーズには進出していないソフトバンクホークス。
多村は「僕らも悔しかったけど、ファンの皆さんも悔しかったと思う。クライマックスを勝たないと納得して貰えないと思いますから、また若手も台頭してきましたから、そのチームでベテランと一丸になって、一試合頑張っていくだけ」と意気込み、内川は「僕は初めての経験ですので、怖いものはない。今までやってきたことを全部出すだけだと思っています」と、長谷川は「去年のCSではヒット一本も打てなかった。それが凄い悔しくて、それが糧となってではないですけど、自主トレをやってきたので、去年の分も打ってやろうと思っています」と力強く語った。