新たな名曲が誕生!久保田利伸、映画『夜明けの街で』主題歌に決定
今年10月より公開となる映画『夜明けの街で』の主題歌を久保田利伸が担当することが決定した。本作の原作は、人気作家・東野圭吾が初めて“恋愛”をテーマに執筆したことで話題を呼んだ120万部突破のベストセラー。2人は、今年でデビュー25周年ということもあり、アニバーサリーイヤーにふさわしいスペシャルなコラボが実現した。
本作は、『沈まぬ太陽』のメガヒットも記憶に新しい若松節朗が監督を務める、恋人たちの街・横浜を舞台にした大人のラブストーリー。幸せな家庭と会社で安定した地位に恵まれた主人公・渡部(岸谷五郎)がある秘密を抱えたミステリアスなヒロイン・秋葉(深田恭子)と出会い、甘く残酷なオフィス・ラブに溺れていく。男は秘密を抱えた女をどこまで愛せるのか。女は男を利用しているだけなのか、愛しているのか。この恋の意外な結末とは。
「大人の恋心を歌いあげてほしい」というオファーを受け、今回のコラボが決定したという。長年、久保田が「Missing」と同じ世界観の楽曲を制作しようと温めてきたアイデアと本作が必要としていたイメージがリンクし、「声にできない」という許されぬ恋の切なさを描いた楽曲が誕生した。
当初、監督やスタッフは、英語の楽曲が良いと考えていた。しかし、実際に完成した楽曲の英語・日本語の両バージョンを支持し、急遽エンディングに日本語歌詞をミックスしたオリジナルの英語バージョンを作成し、使用することが決まった。
久保田は「曲の構想を提案したところ、監督含めスタッフの皆様が曲のテーマが映画にぴったりだと惚れ込んで下さり、制作に取り掛かりました。映画のイメージを膨らませ、監督からのリクエストだった英語でまずは歌い、更に触発されるように日本語歌詞曲も完成させ、二つの「声にできない」が生まれました。どちらも大好きです」と自信のコメントをしている。
すべて英語で歌った「声にできないEnglish Ver.」は、8月3日発売となる久保田利伸のアルバム「Gold Skool」に収録される。また、エンディングに起用されるバージョンでのリリース予定はなく、聴けるのは映画でのみとなる。公開された予告映像で少しだけ聴くことが出来るのでチェックしておこう。
映画『夜明けの街で』は、10月8日(土)より全国ロードショー。
・映画『夜明けの街で』公式サイト
・久保田利伸 公式サイト
本作は、『沈まぬ太陽』のメガヒットも記憶に新しい若松節朗が監督を務める、恋人たちの街・横浜を舞台にした大人のラブストーリー。幸せな家庭と会社で安定した地位に恵まれた主人公・渡部(岸谷五郎)がある秘密を抱えたミステリアスなヒロイン・秋葉(深田恭子)と出会い、甘く残酷なオフィス・ラブに溺れていく。男は秘密を抱えた女をどこまで愛せるのか。女は男を利用しているだけなのか、愛しているのか。この恋の意外な結末とは。
当初、監督やスタッフは、英語の楽曲が良いと考えていた。しかし、実際に完成した楽曲の英語・日本語の両バージョンを支持し、急遽エンディングに日本語歌詞をミックスしたオリジナルの英語バージョンを作成し、使用することが決まった。
久保田は「曲の構想を提案したところ、監督含めスタッフの皆様が曲のテーマが映画にぴったりだと惚れ込んで下さり、制作に取り掛かりました。映画のイメージを膨らませ、監督からのリクエストだった英語でまずは歌い、更に触発されるように日本語歌詞曲も完成させ、二つの「声にできない」が生まれました。どちらも大好きです」と自信のコメントをしている。
すべて英語で歌った「声にできないEnglish Ver.」は、8月3日発売となる久保田利伸のアルバム「Gold Skool」に収録される。また、エンディングに起用されるバージョンでのリリース予定はなく、聴けるのは映画でのみとなる。公開された予告映像で少しだけ聴くことが出来るのでチェックしておこう。
映画『夜明けの街で』は、10月8日(土)より全国ロードショー。
・映画『夜明けの街で』公式サイト
・久保田利伸 公式サイト