川崎が陸前高田市の小学校に「川崎フロンターレ算数ドリル」を寄付
川崎は、東日本大震災の被災地である岩手県陸前高田市の公立小学校9校に、選手たちが登場する「川崎フロンターレ算数ドリル」を寄付することを発表した。
今回の寄付は川崎市の教員に陸前高田市の教員から、「震災の影響で学校教材が不足している」との連絡が入ったことが発端。川崎市の教員から「川崎フロンターレ算数ドリルを提供できないか」とクラブが打診されたことで寄付が実現した。
教材の受け渡しは川崎のスタッフ、マスコットの「ふろん太」が現地まで運搬し、手渡しされるという。
「川崎フロンターレ算数ドリル」は、川崎フロンターレとJリーグで費用を予算化し、地域貢献活動の一環として川崎市内の全113市立小学校の6年生及び、特別支援学校3校に無償配布されていた。
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