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タケノコ採りの男性が行方不明になっている青森市の捜索現場付近で男性1人の死亡が確認されました。県は初の「特別警報」を発表しました。

行方がわからなくなっているのは、会社員・工藤正治さん(63)です。

警察によりますと、工藤さんは28日午前6時ごろから友人と2人でタケノコ採りのため、青森市の八甲田の山中に入りました。

28日の捜索では山の中で倒れている人と1頭のクマが見つかっていて、29日午後1時半すぎ、県警察本部のヘリコプターによって男性1人が引き上げられたということです。男性はその後、死亡が確認されました。

警察は工藤さんの可能性もあるとみて、身元の特定を急いでいます。

被害の発生を受け、県は警戒レベルが最も高い「ツキノワグマ出没特別警報」を発表しました。

対象期間は来月31日までの1か月間で、警戒を強く呼びかけています。