ドランク鈴木 このまま芸能界にいていいのか?悩み… 「人力舎くらいの芸人はだんだん先細りに」
お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(48)が17日放送のTOKYO MX「日曜はカラフル2 天使篇」(日曜後6・00)にゲスト出演し、悩みを明かした。
番組では、ゲストのアンケート回答を紹介。鈴木の「ブラジルで日本食が大ブームなので、日本人が出店すれば必ず当たる!」というブラジル進出の“野望”が明かされた。
さらに「このまま芸能界にいていいのか悩んでいる」という回答も番組側から暴露。これに鈴木は「50になったくらいの芸人って、あんまいらないのよ」と赤裸々に語った。
この日共演した「トンツカタン」の森本晋太郎とは同じ事務所に所属していると前置きすると、「天下獲ってる人とか大手の事務所はそうなんですけど、人力舎くらいの芸人はだんだん先細りになってきて…。おぎやはぎとかアンタッチャブルとかは良いんですけど、その他の周りはね…」と告白。
「だからうちの相方はドラマに精を出したりとか。そしたら俺なんかは演技できねえですし、もう(セリフ)覚えらんないですから。やることないじゃないですか。じゃあブラジル行こうかって…」と話し、共演者陣の笑いを誘っていた。