11月17日 キューバ戦の日本代表スタメン

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◇第3回WBSCプレミア12グループB 日本-キューバ(17日、天母)

オープニングラウンド無傷の3連勝としている日本。キューバ戦のスタメンが発表されました。

野手は2選手を入れ替え。韓国戦で死球を浴び、腫れもあったためスタメンを外れていた栗原陵矢選手が「5番・サード」でスタメン復帰。前日5番だった佐野恵太選手は「8番・DH」で起用され、捕手に佐藤都志也選手が今大会初めてスタメン起用されました。

先発は楽天・早川隆久投手。プロ4年目を迎えた左腕であり、今季は初めて規定投球回に到達しました。さらにキャリアハイとなる11勝、リーグ3位の160奪三振を記録。10日に行われたチェコ代表との強化試合では、2イニングを投げ被安打1、奪三振5、無失点の好投を見せています。

対するキューバ代表はNPBで活躍した選手も多く擁しており、日本ハムのアリエル・マルティネス選手が「5番・ファースト」、元ロッテ・ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ選手が「4番・DH」で出場します。

さらにベンチ入り選手として、中日の守護神であるライデル・マルティネス投手や、中日のクリスチャン・ロドリゲス選手が登録されています。