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 グラビアアイドルで女優の青山めぐ(36)が24日に放送されたTBS系「櫻井・有吉THE夜会」(後10・00)に出演。実家が19匹の猫と暮らしていることを明かした。

 今回は「ペットファーストな人たちの夜会」と題して放送され、ゲスト出演した青山。実家で猫を飼っているが、その数はなんと19匹。これにMCの有吉弘行は思わず「想像超えてた」とポツリ。スタジオからも「えぇ〜」と驚きの声があがった。

 猫と暮らすキッカケについては「全員保護猫。最初は…父が拾ってきたのが最初でしたね」と明かした。19匹を世話することに「いて当たり前なんで、大変とか感じたことがない」と笑顔で話した。

 青山は実家を離れた今も週に1回、19匹分の食べ物や生活用品を調達して届けている。その買い物に密着すると、食べ物は19匹それぞれの好みや年齢に合わせて厳選するなど大量購入。1カ月間のエサ代だけで約10万円になるという。

 また、家の中は猫のための暑さ対策で扇風機6台、サーキュレーター8台を置いており、総額9万8200円。「エアコンも奮発して業務用の」と約40万円のエアコンを購入しているとした。

 さらに「19匹全員去勢、避妊は済んでいる」とし「1匹あたり3万5000円なので」と総額66万円をかけるなど、医療費は惜しまない。そして家の中には「知り合いの画家さんにお願いして。これは10万円しました」と、一緒に暮らす猫の肖像画もあった。

 青山は「猫のために働いている」とし、収入の「半分以上は出てましたね」と明かした。そのため「(自分の)服は最近買ってないです」と愛猫第一の生活をしていることを伝えていた。