右腕切断の佐野慈紀氏、最近の体調で弱音「このところ体がかなりきつい」

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感染症により右腕切断の手術を受け、8月に退院した元プロ野球選手の佐野慈紀氏(56)が、24日までに、自身の公式ブログを更新。最近の体調について「かなりきつい」とこぼした。

右腕切断の佐野慈紀氏、転倒した際に強打した右ひざが「後になって痛みだした」

佐野氏は「ちょいと弱音を…」とのタイトルで、「このところ体がかなりきつい。血圧の変動がすごくて首から上が痛くなる。なので横たわる時間が増えている」と告白した。

「いろいろありますね。朝晩だいぶ冷えてきました。体調管理をしっかりしないとな。まぁ、体に寄り添いながら日々過ごさないとね」と吐露。さらに「血糖値も食後に上がり過ぎる事があった。いわゆる血糖スパイク…」と明かし、「気をつけないとな…」と自戒を込めてつづった。

佐野氏は「ともあれ野球も少しの休憩。でも、NPBもMLBも興奮が待っている。それからドラフトも! 楽しみを増やして笑顔を増やそう!」とし、「糖尿病は恐ろしい。健康第一。みんなかがや毛〜!いつでもポジティブに!」と呼び掛けた。

※写真は資料