今シーズン最終戦となる日本での「ラリー・ジャパン」を前にして、盛り上がりが最高潮を迎えつつあるWRC(世界ラリー選手権)で、現地レポーターを務めたグラビアアイドルの沢口愛華が、国際映像に映る場面があった。

【映像】国際映像が捉えた瞬間(実際の様子)

 日本時間10月20日に行われた最終日の最終ステージのSS18生配信前、ドイツで連日レポートを担当している沢口愛華は、フィニッシュエリア付近で現地の様子をレポートしていた。すると、スタジオにいる実況担当者が「昨日も沢口さんにレポートをしていただきましたが、実はその時、国際映像に映っていたそうなんです!」と興奮気味に報告。

 沢口愛華は愛知県出身のグラビアアイドルで、『ミスマガジン2018』グランプリを獲得後、可愛らしい表情と豊かなボディを武器に、数多くのグラビア誌を総なめにしている“令和のグラビア女王”。その彼女が全世界へ配信される国際映像でついに世界デビューか!? ということで視聴者も食い入るように映像に注目する。

 その場所は、SS13「ビヨンド・ボーダーズ」のドイツとオーストリアの国境を超える橋のあたり。WRCのマシンが橋を渡って右コーナーを曲がろうとする、その正面の丘の上にマル印がつけられると、そのなかに非常に小さな沢口の姿が……。

 普通に映像を見ていただけでは絶対に気付けないレベルの映像で、これを見た視聴者からは、「ギリわかるか」「どれだよw」「難易度高いわw」「わかるわけねー」「米粒サイズw」「一瞬じゃないか!」「国際デビュー」「さわぐちってボード掲げちゃえ笑」など、困惑と喜びの入り混じったコメントが多数集まった。

 一方、本人は「サボっている姿を捉えられてなくて良かった」という優等生なコメントとともに清々しい照れ笑いを浮かべていた。

(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2024』/(C)WRC)