アーキテクツが急反発、大和エネルギーとの業務提携を材料視◇

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 アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085.T>が急反発している。21日の取引終了後、大和ハウス工業<1925.T>子会社の大和エネルギーと、蓄電池及び太陽光関連事業に関して業務提携をすると発表し、材料視されたようだ。アーキテクツは子会社のESJにおいて組織と事業目的の変更を行い、太陽光発電所建設や蓄電池設備などを中心として事業を展開する体制を構築した。再生可能エネルギーによる発電所を全国で展開する大和エネルギーは、住宅などに向けた蓄電システムなどを手掛けるエリーパワー(東京都品川区)の販売代理店であり、ESJは業務提携を通じ、エリーパワー製品を取り扱うことで収益拡大を図る。太陽光関連施設の企画・設計・施工・メンテナンスなどの業務においても提携していく。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS