京三、上期経常を赤字拡大に下方修正
京三製作所 <6742> [東証P] が9月20日大引け後(15:30)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の6億円の赤字→12億円の赤字(前年同期は23.7億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の60億円(前期は32.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は、鉄道信号システムおよび半導体製造装置用電源装置の一部案件の下期への売上時期変更により、業績予想を下回る見通しとなりました。利益面は、個別の経常利益および中間純利益は連結子会社からの受取配当金など営業外収益の増加により、業績予想を上回る見通しとなりましたが、連結の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は、売上時期繰り延べの影響により、業績予想を下回る見通しとなりました。なお、2025年3月期通期業績予想値につきましては、前回公表の業績予想から変更しておりません。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の60億円(前期は32.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は、鉄道信号システムおよび半導体製造装置用電源装置の一部案件の下期への売上時期変更により、業績予想を下回る見通しとなりました。利益面は、個別の経常利益および中間純利益は連結子会社からの受取配当金など営業外収益の増加により、業績予想を上回る見通しとなりましたが、連結の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は、売上時期繰り延べの影響により、業績予想を下回る見通しとなりました。なお、2025年3月期通期業績予想値につきましては、前回公表の業績予想から変更しておりません。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。