銅メダルを獲得した「初老ジャパン」のメンバー【写真:ロイター】

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はるばる送られてきた手紙には…

 パリ五輪総合馬術団体で92年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得した日本代表「初老ジャパン」の最年長48歳の大岩義明が、自身に送られてきたまさかの手紙に困惑している。自身のX(旧ツイッター)を更新し「皆さんならどうします??」と問いかけ。ファンからは「開けてビックリでしたね」「代筆しましょう」など、さまざまな意見が寄せられている。

 別人だった。大岩の元に手紙とともに送られてきたという1枚の写真。しかし、そこに写っていたのは大岩ではなかった。自身のXで大岩は「『送った写真にサインください!!』とわざわざドイツから送ってくれた手紙を開けると北島のハンサムな写真が… 笑 困ったな…」とつづり、送られてきた写真が、同じ初老ジャパンメンバーの北島隆三だったことを明かした。

 大岩が「皆さんならどうします??」と呼びかけた投稿には、多くのファンから反応が。「北島さんの所へ大岩さんの写真が届いてるかも?」「それにしても開けてビックリでしたね!」「これは困りましたね」「ご本人も緊張して間違えられたと思います」など、大岩だけでなく送り主にも同情する声が集まった。

 肝心の“対処法”については「初老ジャパンのサイン集めて送ってあげたらいかがか?」「大岩さんがお手持ちの大岩さんのお写真にサインを書いて、送られてきた北島さんのお写真と一緒にその方に送ってあげたら喜ばれると思います」「北島さんと同じポーズで写真を撮って、『まちがい探し』を作って返送」「あらら…北島さんに書いてもらって僕のもどうぞってイケメンの写真にサインして送る」「北島さんのサインを、代筆しましょう 笑」といった意見が寄せられている。

(THE ANSWER編集部)