品川庄司・品川祐、“嫌われキャラ”のイメージが強すぎて…後輩芸人に物申す「俺の悪口が入ってんのよ」
7月22日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』に出演した品川庄司・品川祐が、“嫌われキャラ”について相談をしてくる後輩芸人たちに物申した。
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同番組は、ゲストが私生活での領収書をもとにエピソードを披露し、千鳥・大悟がその金額に見合う面白さであると“承認”すればその金額を全てキャッシュバックするというトークバラエティ。
今回の放送で、品川は50200円の領収書を提出すると、お見送り芸人しんいち、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルの名前を挙げた上で、「旬の嫌われ者が俺のところに相談に来るんですよ。これの時もそうなんですけど」と切り出した。
続けて、「最初しんいちがきた時も、本当に1回も共演したことない俺の楽屋来て、『品川さん、僕、嫌われてるんですけど、どうしたらいいんですかね』みたいな」「何かあった時に連絡来るんですよ」と明かしつつ、「俺、別に、嫌われの始祖じゃないんですよ」とツッコミ。
さらに、「飲みに行くのはいいのよ。その“嫌われてる”っていう話を聞いてる時間ってなんなん?っていうのが俺の中にあって」「まだ今のナダルになる前、『僕、今嫌われてるんですけどどうしたらいいですかね?』みたいな。『いいんじゃない?嫌われて、それを受け入れて、それでテレビでウケてネタになっていけば全然いいんじゃない?』みたいな相談を返すんだけど、『品川さんはもう嫌われきったからいいじゃないですか』っていう」「悪口ですよね?ちゃんとみんな、相談の中に俺の悪口が入ってんのよ」と明かし、笑いを誘った。
その後、「しんいちもそうなんですけど、嫌われでお金稼いでるじゃないですか。ナダルとかも嫌われで稼いでる」「俺、嫌われ街道の入り口にいる地蔵じゃないのよ」「みんなが嫌われ街道を歩む入り口の、田舎町の地蔵に1回手合わせて成功して行くのよ。その時の俺の出す金ってなんなん?っていうことなの」と、領収書の金額をキャッシュバックしてほしい理由について語っていた。