マルチな才能を発揮する実力派シンガーソングライター・Hiplin「青春トワイライト 2024 ver.」リリース決定!独占コメントも到着
ソングライディング、トラックメイキングからレコーディングまで1人でこなすなど、マルチな才能を発揮する実力派シンガーソングライターのHiplin(読み:ヒップリン)が、「青春トワイライト 2024 ver.」を7月24日にリリースすることが決定した。
自身の楽曲では、Roots music を軸にジャンルの壁を超えたサウンドと、等身大で寄り添いやすいリリックを乗せた唯一無二なPopsに昇華させているHiplin。2020年11月には1st EP【CHOKING】をリリースし、フューチャリングにkojikojiを迎えたリード曲「帰り道」は、サブスクの総再生数は1億回を超え、YouTubeにて公開されているMVは700万回再生に迫る勢いで、未だにその数を伸ばし続けている。
そんな彼が新たに世に放つのは、2017年に完全自主制作でリリースされたアルバム「2ケツ」に収録された楽曲を新たに生まれ変わらせた「青春トワイライト 2024 ver.」。Hiplin曰く、“ある大先輩の知り合いの感情を表現した”というこの曲は、少し切なさを感じさせるゆったりとしたリズムに乗せ、これまでの人生を振り返りながら、これからの時間にも“ゆるく”希望を持つ気持ちを歌ったナンバーだ。
Hiplin自身、この楽曲を作った2017年より、歳を重ねた現在の方が深く共感できるようになったといい、その気持ちをフィードバックさせたいという思いが今回のリリースに繋がった。
約7年の時を経て、再び新しい命を吹き込まれた「青春トワイライト 2024 ver.」。前回の同楽曲と聴き比べてHiplinの過ごした時に思いを馳せるもよし、全く新しい楽曲として聴くのもよし。ぜひ一聴してみてはいかがだろうか。
【Hiplin コメント】
この曲は、元々僕自身の経験ではなく、ある大先輩の知り合いの感情を表現したものでした。
歳を重ねるにつれて、出会いや別れ、喜び、挫折など様々な経験を積み重ね、作曲当時よりも現在の方が僕自身この曲に深く共感できるように感じました。
そのため、より今の気持ちをフィードバックした形でこの曲を作り直すことにしました。
人生を24時間に例えると、あの日よりも時間が過ぎ去った今、残された時間を一瞬一瞬大切にしながら生きていくことの大切さをこの曲を通じて再認識しました。
【作品情報】
Hiplin「青春トワイライト 2024 ver.」7月24日リリース