田中圭、桜越しに見せるアンニュイな表情にドキッ…40歳を迎えてさらに増した色気全開の自然体SHOT

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今年7月に40歳を迎えた田中圭が、「フォトグラファーが掲げる世界観の中で、今この瞬間の自分自身を撮り下ろしてほしい」という想いからスタートしたプレミアムBOOKを10月9日に完全受注生産で発売。このたび、タイトルが『Non-title』に決定したことが発表され、先行カットの第2弾が公開された。

【写真】アジアンシネマ風の空間では物憂げな表情で魅せる

『Non-title』は、直訳するとボクシングなどで、選手権や王座などがかかっていない試合のことで、「どんな場面でも全力を尽くす」だけでなく、これから何色にでも染まることができる「無題」という意味も込めたタイトル。表紙の写真には伊豆大島の雄大な大地に佇み、遠くに視線を向けるモノクロームカットがセレクトされた。

同書では田中と写真家3人がプレミアムなフォトセッションをしており、それぞれの写真家が独自の視点で田中を撮影。北岡稔章は、アジアンシネマの世界に迷い込んだような鮮やかな色彩やレトロな空間の中で、物憂げな田中の新しい貌(かお)を捉えた。

Saiは、25歳の時に2人で撮影に訪れた伊豆大島の地を再度訪れ、約14年の時を経て、壮大な自然に抱かれる田中の瞬間を切り取った。

そして、田中とプライベートでも親交のある前康輔は、太古の歴史を持つ奈良へ1泊2日の旅へ。心を許し合う2人だからこそのありのままの表情を写し出した。

また、同行スタッフが撮影していた、撮影の記録を収めた「メイキングDVD(収録時間:約1時間)」をプレミアムな「永久保存用の特装化粧BOX」にセット。フォトストーリーと照らし合わせることで臨場感を味わえる。なお、今回のロケ場所すべてを動画内テロップでフォローしているとのことだ。